明日から増税でございますが、冷静に考えてみれば今日までに買い込んだ方が痛い出費になるのかもしれないということに気づいてしまうという場合も多々あるかと思われます。

そういえば、私はあくまでも占い師ですので、恋愛運や結婚運の流れとアドバイスの易しか出せませんから、いわゆる婚活市場のことまではよく分かりません。

新生のごとく現れて嵐のように去っていったとある婚活アドバイザーさんがSNS上で話題になっていたのでこっそり拝見していたのですが、もしかしたら仰られてることはあながち間違っていないのかなという発言が多々ありました。

その方のアドバイスの中で一番同意をしたものがあり、かくいう私もご結婚のご相談は大変多く、今までご成婚をされたカップルは数知れないのですが、私は共通項を発見したのです。

それは・・・趣味があるかないかということです。

趣味があった方が断然成婚率は上がるんじゃないかなと私も思っておりまして、しかしながら私はあまり趣味のアドバイスってできないのでございます。


個人的に、お酒が飲めない・外食に興味がない・好むファッションは古着と民族系などなど、「趣味」と呼べるものが何一つありませんでした。要は金をかけるほど熱心なものがありません。

独身時代の若い頃に占いの門を叩いたのですが、師匠に「ところで、君の趣味は何ですか?」と突然聞かれた時に何も答えられなかったという記憶があります。

「部屋にこもって読書をする」ことが好きでしたのでそれを答えたのですが、「作品に関しての感想を言い合える環境に出向かないのでそれは趣味というより好きなことですねぇ・・・趣味、ないんですね」と、冗談ではありますがそう言われたほどの無趣味人間でしたので、趣味がない人の心情はよく分かります。ただ、何もすることがなかったかと言われたらそうではないと思うけど・・・。


昔のお見合いが普通の時代だった頃、「ご趣味は」から始まって、どれだけ大和撫子な趣味を嗜むかによって評価が下されるというのは現代では全く通用しないわけで、恋愛結婚が主流である時代に嫁入り修行的な趣味はやって損はないけど、それは結婚が決まってからやればいいだけなので、ちょっと違うかなと。だから、難しいなぁ〜と感じています。


また、私は犬様と生活する運命を持っていますが、それはライフスタイルの一部です。日本犬と中型〜大型雑種を好みますので、見た目を可愛くするなどでお金をかけるという「娯楽」の機会はありません。

話を戻すと、その某婚活アドバイザーの方も「無趣味なのが一番困る」「女性は趣味ヨガ率高いけど男性にとってはダルシムしかわからないからそれも困る」と仰っていたので、なるほど。なんて思っていたり。

しかし、見つけるのは難しいことだと感じております。出会いを求めるために趣味を見つけたり、出会いのために趣味を持って出会いを期待するのは全く違うと思うのです。にわか的な趣味だと相手にされないわけですよね。でも趣味があれば確率は上がるのは事実だと思います。外出する機会が増えるので必然的に出会いの場も広がるだろうし。

ただ、自分自身の中で「異性に対しての絶対的な条件」の人物像を推測すると、どんな場所にいてどんな趣味を持ってそうなのかはわかるとは思います。

ちなみに、過去ご成婚をされたお客様の中で、「般若心経そのものが私のライフスタイル」という素敵な生き方をお持ちの方が、般若心経の読経が趣味である現在のご主人に自然な出会いをされ、結婚したというカップルがいらっしゃいましたので、やっぱり趣味は持っておいた方がいいかもしれません。おそらく般若心経ガチ勢の女性なのだと思われます。 


もしかしたら、趣味を持つと良い。という解釈よりも、ライフスタイルを改善できた気づきのツールを1つ持つと良い。

ということなのかもしれません。