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5月度〜7月度は八専&六害宿がやってくる



怒涛の10連休もすでに1週間前の出来事になり、いよいよ社会が動き出しました。

そして・・・5月と6月の暦の流れの中で、5月度に「八専」、6月度〜7月度に「六害宿」がやってきます。両方ともあまり知られていない暦です。

「土用が終わってもまだあるのか」と思っている方も多いかとは思いますが、こればかりは自然の暦の中で起きるものなので止めることはできませんので悪しからず。

八専の暦



八専始め:5月15日
八専終わり:5月26日
十干十二支が重なる日:15日・17日・18日・20日・22日・23日・24日・26日
間日:16日・19日・21日・25日



八専とは名前の通り「8日間」の暦のことを指しますが、暦自体は12日間です。その中で8日間の各日の「十干」と「十二支」の上下が全く同じ五行になる日が8日間分あります。1年のうち6回ある暦になります。




「悪いことが起きる」ということではないのですが、十干十二支が重なる日は「吉はより吉に、凶はより凶に」と言われています。

しかし、なんでもかんでも吉凶がはっきりするということではなく、八専の時期は「仏にまつわること」と、「結果として破壊的になる物事の着手や行動」と、「嫁取り」はしない方が良いとされています。

八専の暦で、個人的な体感や今までの鑑定傾向ですと、「物事の決着がつく」ということが多いようです。おそらく、今年の3月度の暦の中で行ったことや種を蒔いた事に対してのひとまずの結果が出るはずです。3月は「過去を見つめ直す」というような課題が与えられていた時期ですので、それに対してどういう決断や行動を行ったのか、という結果が出るかなと思います。
おそらく・・・過去を断ち切った方は吉の方向に出るかなと。

八専は「結果を確認する時期」として捉えた方が良いかと思います。

八専が終了した後の6月度は、あまり知られていないけども最も注意が必要な「六害宿」の暦があります。今年はかなり長い期間発生します。

六害宿(凌犯期間)



6月11日〜7月2日
7月9日〜7月31日

(今年は12月〜2020年1月も発生します)


六害宿とは、「宿曜占星術」の暦で見るものです。「凌犯期間」とも言われています。

簡単に説明をすると、各個人が宿曜上で持っている「宿」があり、その宿によって「大凶日」が設定されています。「大凶日」と言っても通常のイメージのものではなく、「xxを犯してはいけない」ということが決められています。そのため「凌犯期間」という名前がつけられています。

自分自身の「宿」を出し、そして上記期間の中での大凶日をチェックすることは必須になります。





自分の宿は知っておいた方が良いと思います。

また、宿曜は相性や運勢も見ることができるのですが、当たるというよりも「なぜこのご縁がついて回るのか」という解釈で見ると自分自身を知ることができ、そして「破壊縁」を選ばずに済むかなと思います。

六害宿の今までの個人的な体感ですが・・・私はこれを研究し出してから大凶日は絶対に避けているのですが、どうしても大凶日に「xxを犯してはいけない」のについうっかりやりそうになる出来事に遭遇します。遭遇する確率はかなり高いです。

そして、「運の悪さを思い知る」時期でもあり、他の占術で見てあまり運勢がよくない時や、(あまり言いたくないけど)空亡の時はまんまとこの暦に引っかかると思いますので、戌亥空亡の皆さんは要注意かなと。

そして、この大凶日はその日に何かが起こる場合もあれば、大凶日にしてはいけないことをしてしまうと、後になってじわじわと大凶日の作用が出てきます。

そして、凌犯期間が長期間ある年は社会的な改革や大きな変動が起きやすかったり、災害なども起きやすいと言われていますから、その点では指針になるかと。

今年は7月に参院選と憲法改正が行われますから、大きく変わると思われます。
個人的には動物愛護法の改正を強く望んでいるのですが・・・中途半端な変え方だとあとあと色々問題は起きそうですし、動物は神聖な命ですから、人間ができることといえば憲法で崇めること。これが今後の日本を左右するのではないかなと。

それはさておき、どんな方にも「大凶日」は回ってきます。鑑定のタイミングによってはお伝えはしているのですが、犯してはいけない以外に特に推奨しているのは、


  • 恋愛関係(両思い片思い関わらず)でLINEや電話などは大凶日はもちろんのこと、できれば全期間で控えること(多分この期間前にうまくいかないタイミングになるはずなので)

  • お金を浪費しすぎないこと

  • 新しい契約や新しい場所への引越しは避けること

  • SNSの投稿は控えること(閲覧も同じ)


です。


上記は「大凶日」に設定されているものではありますが、現代ではスマホで簡単に色々な情報を目にすることができてしまいます。この情報の中に「大凶日」に引き摺り込まれてしまう何かが起きやすいので、できればインターネットから離れて読書や資格の勉強などをする期間にされた方が良いかなと私は思います。

「怖がることはない」とは言い切れない注意の暦です



占いをしやすい時期(占い依存をしやすい時期)というのは、大抵はあんまりよろしくない星回りや暦の時期だったりします。占いをしすぎて散財しやすい時期というのは不安や焦りそして将来が見えないなどの漠然とした悩みが増えやすいです。


個人的には「運勢」や「開運術」という前向きなご相談をしていただけるような時期を繁忙期にしたいのですが、何をやっても凶の結果だったり、手立てなしの時期を繁忙期にはしたくないのが本音です。なので、できる限り暦の情報は前もってお知らせしてますので、是非とも参考にしていただければ嬉しく思います。


「良い時期はやってくるのか」というお言葉もたくさんいただくのですが、良い時期というよりも「運命」「宿命」というものを受け入れていただき、その上で運気貯金や開運術をしていただければ嬉しく思います。