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占いでは基本的には「金運・財運」がとても大事です。恋愛がうまく行かない、結婚ができないということで悩んでいる時、大抵は自分自身の金運・財運を見直す時期であると解釈します。

そして、財運・金運と「人相」というものはリンクしているものがあります。今回は少しでも「金運・財運」というものは決して悪いものではないということをご理解していただくための記事です。

財運について



財運とは基本は「お金」のことですが、このことをストレートに言うと「世の中お金だけではない」とうことをよく言われます。

確かに、それについての思想は理解はしますが、お金そのものを敵対視して居るということは、財運が低迷していることの裏付けでもあり、財運の低迷で精神的なゆとりがもてているのかどうかということと向き合ってみると、そこは少し疑問に思った方が良いかと思います。

特に、男性の場合は社会的な地位と財運というものは人生の中でとても重要視されている場合が多く、実際の鑑定でも男性のお客様は「仕事と財運」をメインにご相談にいらっしゃる場合がほとんどです。

対する女性のお客様でも、現代は女性も社会的な躍進をされている方がとても多く、ご自身のキャリアやそれに伴った報酬を望むのも当然のお話です。

私個人としては、男性だけではなく女性も金運・財運のご相談をしていただけることはとても嬉しく感じることが多く、むしろ金運財運を気にされるということは幸運・開運そのものへ進みたいという無意識の考えが芽生えている、つまり幸運に向けて運命が歩き出している証拠そのものです。

そして、金運や財運というのは「その人の運気」で拝見することが出来ますが、「金運を上げる・財運を上げる」ということは、その人の元々持っている運気や宿命以上のことをして上げることはできないのです。

例えば、「出世(官星)」と「財運(財星)」というものはこれまた全くの別物で、「出世をしたから金運が上がる」ということではありません。

東洋占術では「官」というものと「財」というものは違うものと思っていただければ。

例えば、この「官星」が強い方で出世をしたらお給料は上がるという現実があるとは思いますが、その報酬をどれだけ増やせるか、そしてその報酬のお金の使い方をコントロールできる「財星」の有無そして財星の種類によって、長い目でみるとどれだけお金を増やせるのかの明暗がわかります。

こう書くとわかりづらいと思うのですが、例えば出世運もありそして財運があるけど「お金を流して増やす星」がある人は、自分の地位に見合った報酬を「流す」ことで資産を増やすことが得意です。

このタイプの方はサイドビジネスとして投資や株、不動産を行う方が多く、うまくいけば上手に資産運用ができ、その資産を上手に活用して生活することが出来ます。

しかし、「財星」というものは「異性」も表しますから、報酬を「異性そのもの」に対して使ってしまうということをすると、結果としてただただお金を流すだけになります。

資産運用をした上で異性にお金を計画的に使うということであれば問題ないかとは思いますが・・・運命と自分の欲望は無関係ですから、その辺は自分自身でコントロールをすることが良いかなと思います。

そしてもう一つの財星は「貯蓄が得意な財星」です。報酬の金額問わず、増やすより節制をして貯めこむことを得意としている星をお持ちの方は、言い方を変えれば「ケチ」なお金の使い方になります。

節制をして貯蓄はとても大事ですのでいいとは思いますが、あまりにも節制しすぎて通帳だけを眺めることが趣味になるのも問題でして、ケチが過ぎると視野が狭くなること、それによって騙されてお金を失うこともあります。

このタイプの「異性運」は結婚運は良いものの、結婚するタイミングが悪いと「悪妻」とのご縁が強くなることもあるので注意が必要です。女性の場合は相手に多くを求めなければ安定した恋愛・結婚ができます。あくまでも「多くを求めない」ことが条件です。

と、「お金」のことばかりをとりあえず書いてみましたが、一言に「財運」と言ってもお金だけではなく、人間関係や語彙力も一つの財産であり、権利や契約というもの財産のうちに入ります。そして、「健康(命)」も自分にとって大切な財産です。

お金というものは「人の心と心の交流」が発すれば生じるものですので、決してお金=悪ではありません。なので、占いは結局は人間関係そのものの悩みで利用することが多く、人間関係で悩んでいる方は大抵はお金の悩みをどこかで抱えています。

人間関係は決して交流が多かったり、表面上だけの人気があれば良いということではありません。易占いで交流が盛んな「良い人間もいれば悪い人間もいる」という解釈の易がありますが、決して良い意味の易ではなく、警告のような意味として私は結果を出しています。

人間関係が良好かそれとも良好ではないかを知るための大切な役割を担っているのが「財運」であるので、その辺の見直しをされることは、ご自身の今後の人生にとっても重要ですので見直す必要があります。 つまり、財運というものを安定させたい、いわゆる底上げしたい場合、お金の有無プラス、上記に挙げたものを一度見直すことによって解決の糸口が見えてくるわけです。

財運と人相はリンクしている



なんども申し上げるのですが、財運が開運・幸運の基本であることが前提なのが運命学です。

不思議なもので、「財運と人相」は非常にリンクしていることが多いのです。

幸運な人や運がある人というのは、だいたい「似顔絵を描きやすい」という顔つきになっている場合がほとんどであると言われています。また、猫や熊などの動物にも似てくるとも言われてます。

そういえば・・・現代で、自分の写真に動物の耳やヒゲを足せるツールがあると思うんですけど、あれって活用方法によっては開運術になるんじゃないかと思っています。動物に関しての開運術はまた別の機会にでも書きます。

出何処が不明な「心理学」というもので、「好きな人の顔を思い出せない」とか、「好きな人の顔を思い出すと光が差し込んで相手の顔が見えない」という現象は「本当に好きだから」とか書いてあったのですが、それはただ単純に相手に財運がないだけですので、そういう点も「恋は盲目」にならず、その相手とはだいたいはうまくいかないのですから、うまくいかない原因は別の問題があると思って前を向かれた方が賢明でございます。

自分の宿命に合った方法で財運を底上げすることが開運の近道



冒頭で「官」と「財」をざっくりと説明しましたが、その人によって「出世運(仕事運)が強いのか」「財運が強いのか」は異なります。

官星が強い人はキャリアや出世への欲が強く、財が強い人はお金を儲けることへの欲が強く出るのがほとんどですが、それはあながち間違っていないことであり、「スタート」が間違えていなければどちらにしても財運はついて回ってくるものではあります。

ただ、人の感情や欲と運命は無関係でありますので、財運が強い人も出世欲が出ますし、出世欲が強いのに財への欲が出ることもありますから、もちろん宿命に逆らって生きている場合も多いです。

それが間違いであるということではありません。運命が人間の欲望を止めてくれるという優しさは持っていませんので、自分の意思で気づく以外は何もできません。

ただ、「うまくいっているようで実はうまくいかないことが多いなぁ・・・」ということに気づかれている場合は、もしかしたら自分の運勢や運命と向き合われている証拠であり、それが結果として「お知らせ」として伝わっているはず。

一度自分の宿命と向き合われた方が懸命であり、軌道修正をしていくことをお勧めします。

財運が低迷している時のお知らせはあるのか



「うまくいかないかも」と予見できる人は全員が全員ではなく、「最悪な事態になった時」にやっと気づく場合がほとんどかと思います。最悪な事態に陥った時に「こうなっちゃったのですが、どうすればいいですか」ということはなるたけ占いでは避けたいことです。これこそ占い依存の引き金になってしまうからです。

では、財運が低迷(運が落ちる時)の事前のお知らせのようなものがあるのか?ということですが、あくまでも運命学的な観点で見ると、以下のようなことが事前のお知らせになります。


・政治・社会・時事だけにやたらとこだわり、批判的・攻撃的な意見を持つ・それを投稿する


いろんなお知らせがありますが、傾向としては上記のことが起きたら一旦冷静になることが必要です。

世の中に関心を持つことは重要ですが、「どうすればいいのか」ということより「これが悪い」「この人が悪い」といった「どうすれば良いのか」という対応策・解決策からかけ離れた考えを持った時、不運な証拠であり、自分で自分の運を削っている行為になりますので、そこは気をつけた方が良いと感じます。

これは「時間」がありすぎる状態であり、その時間をどれだけ自分のために使っていないかということの指針にもなります。

何事も中庸は大事ですから、不運になりたくなければすぐに止めて、散らかった自分の部屋の片付けをする方が気持ちのリセットができます。これが解決法です。

情報化社会に流されずに自分軸を忘れないことが大事



現代は情報化社会ですが、たくさんの情報の中でも「必要なものと不必要なもの」がもちろんあります。前述した人間関係の交流の多さが必ずしも吉であるということではないのと同じです。

「知識」は財運につながることはありますが、「情報」は財運には入りません。一般社会の情報の中で役立っているのは、「本日の天気」と「本日のランチ」ぐらいなのではないでしょうか。

そう考えると、少しは肩の力を抜いて過ごせるかも、です。